キハ47147

 

 

キハ40系列の暖地形片運転台車、キハ47です。

 

九州ではJR化後にその一部がエンジンを換装されて、キハ147と名乗るようになりました。

 

車体番号(形式番号の後の数字)は変わっていないそうです。

 

 

キハ47147形と書きましたが、キハ40形も運転台以外はそう変わりませんw

 

 

 

 

 

 

 

 

キハ47形の2両編成です

 

香椎線を走っています

 

 

 

 

 

真横からです

 

まずは先頭から・・・

 

 

 

 

 

 

真ん中・・・

 

 

 

 

 

そして後方部です

 

右下の大きい箱はトイレタンクのようです

 

 

 

 

 

 

 

真正面から

 

キハ6667形から受け継がれた顔です

 

九州は南国なので、タイフォンカバーが

スリット式です

 

 

 

ジャンパ栓、連結器、エアホースです

 

やはり、気動車ならココを重点的に

作りこむべきでしょう

 

このごちゃごちゃした感じを出せるかが

気動車模型のポイントと思われます

 

 

 

 

DT22形台車です

 

コイルばねの部分がかなり錆びています

 

左端には台車排障器も見えます

 

 

 

 

ライト回りです

 

ライトの外側は車体と同じアイボリーに

塗装されています

 

 

 

 

対して、アクアライナー色の方は

ライトの周りに塗装が施されていません

 

ギンギラギンにさりげなく〜

 

 

 

 

上からのアングルです

 

列車無線アンテナなどが見えます

 

窓越しなので画像がぼやけてしまいました・・・

 

 

 

サボ受けです

 

なぜKATO製のキハ40系列には、

サボ受けのモールドがあるのにシールがないの

でしょうか・・・?

 

 

 

 

 

 

香椎線で4両編成は珍しい気がします。。。

 

 

以上、キハ47147形の写真集でした(;´Д`)